静岡市清水区草薙から信頼される酒販店を目指し続けます。

醸造に適した水と温暖な気候に恵まれ、愛知県三河地方では200余年の昔から、みりんの醸造が盛んに行われてきました。
現在も、みりん業者数で全国一を誇るみりん造りの本場で醸造された 三河みりんは上質なもち米を使用し、和釜で蒸煮。 仕込み後のみりんもろみを長期糖化熟成させる日本の伝統的な製法で作られます。
 醸造・熟成期間は2年がかりです。

代表銘柄：三河みりん

昔ながらの製法を守り造り続けたその味は、そのまま飲んでもおいしく、ほどよいトロミに濃くまろやかな甘さが特徴です。

代表銘柄：福来純本みりん

天保13年創業の老舗蔵元です。
能登杜氏、飛騨杜氏、南部杜氏など時代により各地の酒造り職人を招いて酒造りをしてきましたが、2000年より代表の杉井が杜氏を務めています。
「飛鳥山」は静岡県で生産されている唯一の本みりん日本酒と同じく、原料と伝統的な製造方法にこだわった一品です。

代表銘柄：飛鳥山　純米本みりん

素材、製法にこだわった「三年熟成福みりんは地元・石川県産のもち米のみを原料にした蒸米と、契約栽培の酒造好適米「フクノハナ」のみを原料にした米麹に、自家製米焼酎を使用してじっくりと仕込んだ本みりんです。
熟成に3年以上かけて作られます。

代表銘柄：三年熟成福みりん

尾張みりんの特徴は、製造工程においてもち米・米麴・粕取り焼酎のみ厳選し使用して昔ながらの技法で製造し、長期熟成によりアルコール成分が他の成分と混合し、アルコール臭を感じさせない。また上槽後低温で3年～５年の長期にわたり熟成を施すことにより、芳醇な香りと上品な甘みと旨みが生まれます。食品の臭みを消すマスキング効果もあり、甘いお酒として飲用していただけます。

代表銘柄：尾張みりん

国産大豆と国産小麦にこだわり杉の大樽仕込みの天然醸造方法で作られたしょうゆです。
400年の歴史と伝統に育まれた他にはまねできない蔵独自の菌と桶（樽）で作られるしょうゆは今も年月を重ね進化を続けています。

代表銘柄：杉樽仕込醤油

寛政7年創業の醤油醸造元でかつて城下町として栄えた掛川で、200年以上醤油造りを続けています。
昔ながらの木桶造りにこだわり、現在7代目になります。
「丸大豆・小麦・塩」の原料を活かした天然醸造による醤油造りを今なお続けています。

代表銘柄：栄醤油

創業以来守り続けている蔵とともに古式製法一筋に絞り込み、独自の製法を続けています。
風土で培われた蔵に棲みつく微生物が丸中醤油の味を醸するため、その環境を守ることをり、他社の醤油と比較するのではなく自然と蔵と五感による古式製法で納得いく醤油づくりの独自の生産を心がけています。

代表銘柄：丸中醤油

醤油発祥の地といわれる和歌山において、元禄より続く最古の蔵で三ツ星醤油は以来300年、未だにガスを一切使わず薪火で大豆を炊きいています。
全国にも数軒しか残らない「手麹」と呼ばれる技法で全量麹を作り、天然醸造で作った昔ながらの濃口醤油を製造しています。

代表銘柄：三ツ星醤油

酢の醸造元としては珍しい自家栽培の米を自前の酒蔵で原料と食酢を醸造するという工程のすべてを自社でおこなっているメーカーです。
原料にこだわり、手間と時間のかかる伝統的な古式静置発酵でつくられたお酢は、しっかり酸っぱいのにツンツンせず、まろやかでお米の芳醇な香り、濃厚なコクと旨みがあります。

代表銘柄：純米富士酢

創業は江戸享保年間（1716年～1730年）。当時は多くの酢屋があるなかでまろやかな味と香りが京料理にあうお酢として現在まで愛され続けています。

代表銘柄：千鳥酢

安全な原料にこだわり、合成添加物不使用、有機原料の使用など徹底した食品作りを続ける徳島県のメーカーです。
当店では、ソースやケチャップ、マヨネーズなどを取り扱っています。

岡山県倉敷市で作られる無添加のハムソーセージ
①食品添加物不使用②７大アレルギー物質不使用③国産肉使用④岡山県の山桜の原木で本格的にスモーク⑤瀬戸内海の塩を使用⑥低温スチーム加熱のためジューシー⑦食品添加物不使用にもかかわらず賞味期限１カ月

カンボジア産の採れたてフレッシュな胡椒を塩漬けにしました。
漬け上がりから時がたつにつれ、皮が柔らかくなり旨みも増します。
新物は緑色が強く皮がピチピチで張りがあるため、よりプチっとした食感を楽しめます。

信州産契約栽培米を100%使用。
米と米麴のみを用いた昔ながらの製法で仕込みました。アルコールは含みません。